Try WiMAX が到着したので使い倒してみようと思います

WiMAXが無料で15日間借りられるサービス

Try WiMAXと称し、15日間WiMAXをお試しできるサービスです。以前からWiMAXには興味があったものの、契約するまでには至らずどうしたものかと悩んでいたところ、このサービスを知りました。

申し込みにはクレジットカードが必須

実物品を送るわけですのでWiMAX側も保険みたいなものをかけているのでしょう。15日の無料期間を過ぎた場合は登録したクレジットカードに対し通常の請求がかかるようになっているようです。返却日には気をつけないと行けませんね。

その他に必要なもの

免許証・保険証などの身分証明書。公共料金の領収書(住所の記載があるもの)この2点が必要です。

もうひとつ携帯キャリアのメールアドレスが必要

これは必須ではありませんが、ネットで完結する申し込みにを行う場合はドコモ・au・softbank・e-mobileなどのキャリアメールアドレスが必要になります。このメールアドレスを利用して本人確認の一つとしているようです。

キャリアメールがない場合

Try WiMAXのページの下の方に書面での申し込みがあるので、そそのPDFを利用して郵送で手続きを行えばOK。
僕の場合、書類を発送してから受け取りまで4日かかりました。こういう時、キャリアメール必須のサービスは面倒ですよね・・・。いい加減、キャリアメールの判定やめたらいいのに。

WiMAXが到着

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僕が頼んだのはHWD14というauのWi-Fi WALKERというやつです。通常のWiMAXとWiMAX2、auのLTE網が利用できるようです。

まさかのWiMAXが使えない

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公式サイトを確認する限りではWiMAX2のエリアではないものの、WiMAXエリア内にバッチリ収まっているのですが、アンテナピクトはまさかの0本。圏外表記ではないけれど、通信ができないとかどういうことよ。

ひとまず無線LAN接続してみよう

本来入ってるはずの設定カードが入っていないため、端末から確認する必要があります。

HWD14の電源を入れ、設定 > 情報 > SSID情報の順にアクセスすればOK

auのLTE網での回線速度

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下りが5.38Mbpsでした。思っていたより遅いんですね・・・これで月々の容量制限7GBってのは正直微妙ですね。

まとめ

公式サイトの対象エリア内であっても使えない場合があるため、契約を考えている場合はまずTry WiMAXで実際に試して見ることをおすすめします。よく行くところや、使用を想定している場所などでも使うことができるため、無料期間内にいろいろお出かけしてWiMAXを最大限活用して見ましょう!
契約はそれから考えても遅くはありません。

次回はHWDのバッテリーの持ちや速度計測を中心に紹介したいと思います。