iPhone6 plus SIMフリー 格安 で購入する方法

どうもえいやん(eiyan0906)です。

ついに日本でも携帯電話のSIMフリーが義務化されますね。2015年5月からだそうです。

ということは携帯キャリアはこぞって売りにくくなり、端末価格の上昇は防ぎようがないと言える状態ですね。
今後のキャリアの動向がきになるところです。

iPhone6 および iPhone6 plus SIMフリーを最安で購入する方法

まずキャリアの契約を持っていることが前提条件です。

簡単に言うと、
1.キャリアの下取りプログラムを利用してiPhone6を契約する。
2.下取りプログラムで契約したiPhone6を売却する。
3.Apple Storeもしくはヤフオクなどでお目当てのiPhone6 SIMフリーを購入する。

以上!

結局SIMフリーを普通に購入してるやないかい!
と思われますが、実際に動いているお金を見れば安く手に入れることがわかります。

各キャリアの下取りプログラムについて

ドコモ・au・ソフトバンクはiPhoneの下取りプログラムを利用することで端末代金が0円になるように設定されています。
iPhone6ならげ端末代0円+通信量割引まで入りますよね。
詳細は各キャリアのページをご覧ください。

ドコモのiPhone下取りプログラム
ドコモは11月いっぱいで下取り金額が最大43,200円から27,000円に減額されます。

auのiPhone下取りプログラム
auは11月いっぱいで下取り金額が最大33,000円から26,000円に減額されます。

ソフトバンクのiPhone下取りプログラム
ソフトバンクは11月いっぱいで下取り金額が最大32,400円から27,000円に減額されます。

iPhone6 SIMフリーを格安で手に入れられるカラクリ

一番のポイントは端末代に限っての話だということ。
キャリア契約の場合は通信費が別途かかりますが、それはもう諦めてくださいw

下取りプログラムを利用することで端末代が0円で手に入れられることはわかりますよね。
その手に入れた端末を新品のまま携帯買取屋へ持っていきます。残債が残っていても買い取りしてくれるところはありますのでうまく利用しましょう。

iPhone6 ゴールドなら 62,000円
iPhone6 plus ゴールドなら73,000円
詳細はワールドモバイルにて。
ワールドモバイルがよく登場するのは、僕がよく利用するからです。

amazonだと今はiPhone6 plusは価格が高騰しているのでオススメはできませんねぇ。

あとはこの買取代金を元手にSIMフリー端末を購入すればあら不思議、キャリア契約でSIMフリー機が手に入れられた事になります。どのみちキャリア契約で2年間持つことを考えると、2年後に少しでも買取価格および運用しやすいのは間違いなくSIMフリー機です。2年後のMVNOなんか1000円くらいで相当な通信が出来るのではないでしょうか。

apple storeでiPhone6 plus 64GBを購入したとすると
96,984 – 73,000 = 23,984円

24000円ほどてSIMフリーがゲット出来たことになります。
24ヶ月持つので1ヶ月あたり1,000円ですよ。これにキャリア通信費が上乗せされても、普通に購入するより絶対的に安くなります。

何も知らずに普通に買うことがどれだけもったいないかがよくわかりますね。

24ヶ月の運用後でも大きな差になる

24ヶ月後はすでにSIMフリーが義務化された後です。
つまり、通信キャリア契約が終わったころにSIMロックされた端末に需要はほとんどないのです。
そんな端末が高く売れるでしょうか?
SIMフリー端末であればそのまま運用しても制限がないのが魅力です。

しかし、キャリア契約だった場合は通信するにもキャリアの契約が必要になります。
その先の運用コストはとても高いものになるでしょう。

つまりSIMロック解除が義務化されることがわかっている今、SIMロック端末を持つことは非情に損をする選択となります。

もうキャリア契約で使い始めちゃってるよ!という方でもまだ大丈夫。
そんなに傷がついていなかったり素箱もきれいな状態であれば、少しでも高く売れる状態で端末を売ってしまうほうが2年後のお得感に大きな差が出ます。

僕もソフトバンクでのiPhone6 plusですが、早速売却することにしました。
だって持ち続けることのほうが圧倒的に損失なんですから。

SIMフリーのiPhone6 は前回の記事からわかるように端末価値が一番高いiPhone6 plus ゴールド 64GBです。

ではまた!